2025年の抱負

 

激動のようで穏やかでもあった日々。この数年、振り返れば順調に進んできました。
今年は6月に節目を迎えます。

生きていくためには生活の糧が必要です。それを得る手段として、事業を起こしたり、勤め人として働いたりします。
私は、自分の生活を支える全ての要素—ヒト・モノ・カネ—を『金融商品』と広義に定義しています。
岡山ビルもディアスもトラストも私にとっての金融商品。そして本家本元の株式ももちろん金融商品です。
そして、私自身もまた『金融商品』です。

今年はその『金融商品』としての私自身が、大きな転機を迎えます。リターンが悪くなる、つまり収入が減ります。年を重ねた分、しょうがないことでもありますが、元気とはいえ体のガタも感じています。

それでも、人生は続きます。ガチンコで働く日々には疲れたので、少し肩の力を抜きながらも、新たな何かを模索したいと思っています。次の一歩がどんな形になるのか、楽しみにしています。