先月末にようやく職域接種でモデルナ2回完了しました。
2回目の副反応は大変でした。
熱が39度を超えたのは25年ぶりくらいです。
ネットで調べたところ発熱は体の細胞が健全な証のようです。
何か異常があると過剰気味に大騒ぎして体を守るらしいのですがこれはリスク管理の基本でもあるなと思いました。
しかし、人間の思考は細胞とは逆で異常を過小評価しようとすることがあります。(例えば瀕死の重傷を負っても、これくらい大丈夫と思考する)
この過小評価の習性は、前向きに頑張るという点では重要ですが、気をつけないとリスク放置になります。
我が社も20年近くリスク放置したため死にかけました。
ワクチン接種の高熱で事業経営はリスク管理だなと再認識しました。
これからも細かい異常にいちいち反応します。(ごめんなさい、管理会社さん)