元号が変わるのでこの30年の簡単な振り返り。
本業のサラリーマン時代を過ごした時代でした。
ここでの様々なパクリが今の城南興産の経営スタイルに影響を与えました。
海外との取引経験がかなりベースにもなりました。
ロンドンの金融ブローカーから遠隔経営のノウハウをいただいた。
彼らは大航海時代から遠隔経営の蓄積があった。年に4回くらいの来日でがっぽり儲けて帰る。
ドイツ人からは厳格な規律をいただいた。
そのことが結果的に取引先との長期的な良好な関係構築に資することも学んだ。
国内では営業時代に理不尽さを学んだ。
このことが屈辱だらけの超零細企業経営に役立ってる。
管理部門では計数管理やスケジューリング手法をいただいた。このことが事業計画に役立ってる。
これら30年以上の平成時代のパクリの集大成が今の城南興産。