岡山ビルの再生工事費用の調達のため、昨年12月に発行した社債の償還を迎えました。
昨年5月に縁故者に対して社債購入のお願いしましたが、金利などの条件があわないのか、信頼がないのか、どなたからも応募がありませんでした。
ギリギリの資金繰りの中で工事完成の12月を迎え、代金の用意をしなければいけませんでした。
その苦しい中、お一人の方に助けていただきました。
今回、(余裕のよっちゃんで)無事に償還することができました。
金利条件は(私から見れば)破格の条件でしたが、手元にキャッシュがないのでしょうがないです。
しかしまあ、世の中金余りとかで日銀はマイナス金利でお金をまわそうとしていますが、日本社会はお金が回りません。それを実感した資金繰りでした。