トラスト北田辺の入居募集はツインライフ(管理会社)を起点に近隣の不動産業者に行っていました。
しかしこれまでの成約はすべてツインホーム(客付け募集会社)が取りまとめていました。
ツインライフとツインホームはグループ会社で、さすがに地元でナンバーワンの実力でした。
しかし、今回の入居は別の業者さんが客付けをしました。
ここから何を感じ受け止めるかが大切です。
これまでの流れが変わったのか、それとも単に偶然か。
ポジティブ面は、地元業者に対するトラスト北田辺の認知度が上がってきたという点です。
ネガティブ面は、ツインホーム内でのトラストの位置づけが下がった(のかもしれない)点です。
それらの結果何が起こるのか。最も心配なのは入居者に対する責任感です。
ツイングループとは建設当初の意気込みや思いみたいなものをしっかりと共有できていましたが、時間とともにその辺が薄れてくることも心配です。