「祇園精舎の鐘の声・・・」ではありませんが、最近そんなことを思わせることが続きます。
皆さん謙虚に生きようとしているのでしょうが、長年商売をやっているといつもの習慣みたいなものが、奢りや差別的な見下しになっているような感じがします。
当社のような超零細企業は日本の企業の底辺の最底辺です。売上高、従業員規模、取引顧客数、取引先数などどれをとっても最低です。
最下層の会社に対する冷遇には色々あります、様々なアイデアをパクられるのは当たり前で、これは一定やむなしです。その積み重ねで相手の目線を下げさせる努力が弱小零細企業には必要だからです。
それよりも最低なのはお金をすぐに払わないことです。
大阪の業者さん、大丈夫ですか、その感覚って感じです。
20年ほど前、私が大阪でゼネコン営業をしていた時の話しです。
毎月月末に事務所に行くと、たくさんの協力業者さんが列を作っていました。
何かと聞くと、そのゼネコンが翌月支払決済の請求書の確認作業です。
ひどい話しです、自分が発注しておきながらその決済の時にわざわざ来社させて金額・内容を確認するのです。
なんでそんなことをするのか聞いたところ、主従関係をはっきりして、オレ様のおかげで金が入ることを確認させているとのことでした。
ひどく差別的な発想です。
しばらくして、そのゼネコンさんはバブル崩壊で姿を消されました。
複数の業者さんから履行遅滞を食らうと気が滅入ります。
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